2017年10月19日 (木)

カスカビアンさんのブログ

3027fc106a8b24badd4b90a1188a413c_s

カスカビアンさんがブログ『入院8日目 救いは有るよね 』でつぶやいています。ま、ほとんど賛成ですわ。

パンキャンは今のところあてになる団体ではありません。HPがまともに更新されない団体にろくな所は有りません。
此のままでは病との闘いに力尽きた人々も救われません。何とか患者が横に繋がって命のリレーをしながら声をあげ続ける集団は出来ないものでしょうかね。後の世代に救いを届ける為に。

パンキャンは頑張っているのかもしれないが、ブログの構成がほんとにわかりづらいです。特殊なブロガーを使っているらしく、WordPressにすれば良いものを、と思います。

「すい臓がんカフェ」も患者同士のつながりはできても、じゃ、それでもって厚生労働省に圧力を!はなかなか難しい。エネルギーがいる。カスカビアンさん、いい知恵を出してください。

最近新しいブログを立ち上げるべく、WordPressをいじっているのですが、これがめちゃ使いやすい。

ま、そのうちオープンしてご連絡しますけど。隠しておくかもしれない。

» 続きを読む

がんサバイバーが本の出版でクラウドファンディング募集

若年性がんのサバイバーである、かえるさんが、クラウドファンディングで本の出版を計画しています。

そもそも何で本にしたいか??って!!
それはこんな希少癌で日本で今まで12人の人しか発症した人がいないと言われてるので、もし自分が死ぬ時が来たら過去にこんな闘病して生きてる人居ましたよ!!って残したい。

かえるさんのブログ「がんサバイバー! ステージⅣ 若年性癌のブログ

かえるさんの闘病経験を絵本として出版されるようです。目標は65万円。

私は金もないし、クラウドファンディングも面倒だからとKindleで自主出版したのですが、これなら費用はゼロ。しかし、絵本ではKindleは向かないかもしれないですね。

がん患者のためのインターネット活用術 2017年 第2版: 私はこれで膵臓がんを克服した あっ、そうだ、ついでの私の本も宣伝しておきます。最近はほとんど売れていませんが・・・。

» 続きを読む

2017年10月17日 (火)

合掌

カフェオレさんも、ソラさんもか。
10年間、たくさんの方を見送ってきたけど、無念さとご苦労様でしたの気持ちしか伝えられないなぁ。

多くの同病の方の最期を見ていると、ご本人も今日死ぬとは感じていない様子で逝かれる場合が多いようだ。本当に断崖を落ちるかのように急速に弱って逝かれてしまいます。

がんは末期でも自覚症状の全くない長い期間がありますが、凶暴な膵がんの場合は自覚症状が出てきたら数ヶ月とも言われています。

ただ、言われているほどには膵臓がんの最期も、激しい痛みに襲われる方は少ないような気がします。中には死ぬ数時間前に痛みが出た方もいるほどです。

上部の腹腔神経叢に近いと痛みが激しいのでしょう。十二指腸に近い場所だとそれほどでもないです。

皆さんのご冥福をお祈りいたします。

2017年10月16日 (月)

ビタミンDで2型糖尿病患者の血糖値が改善

31388210b1586268560ede6a0f6d412f_s

ビタミンDの抗がん作用については、このブログでも何度も取りあげていますが、2型糖尿病の血糖値管理にも有効なようです。

2型糖尿病患者へのビタミンD補充で血糖値とインスリン抵抗性が改善されると、カナダなどのグループがJ Clin Endocrinol Metab2017; 102: 3097-3110)に発表した。

Google博士に翻訳してもらったのを載せます。

バックグラウンド:
2型糖尿病は、世界的な健康懸念事項であり、有病率が高く、治療コストが高い。
目的:
この体系的なレビューおよびメタアナリシスの目的は、2型糖尿病患者におけるビタミンD補給の効果および血糖およびインスリン抵抗性に対するビタミンD 状態の改善を決定することであった。
情報元:
PUBMED / Medline、Nursing and Allied Health、Cochrane Libraryへの累積指数(2017年1月まで)を検索しました。
研究の選択:
糖尿病患者におけるグリコシル化ヘモグロビン(HbA1c)、 血清空腹時血漿グルコース(FPG)、およびインスリン抵抗性の恒常性モデル評価(HOMA-IR)に対するビタミンD補充の影響を評価するための前向き臨床試験を選択した。
データの抽出と合成:
我々は、定量的データを合成するためにランダム効果モデルを使用し、続いて感度解析のためのleave-one-out法を使用した。 系統的レビュー登録はCRD42017059555であった。 文献検索により同定された合計844項目から、24の対照試験(2型糖尿病と診断された1528人)が含まれていた。 メタアナリシスは、HbA1cの有意な減少を示した[平均差:-0.30%; 95%信頼区間(CI):-0.45〜-0.15、P <0.001]、FPG [平均差:-4.9mg / dL(-0.27mmol / L)。 HOMA-IR(平均差:-0.66; 95%CI:-1.06〜-0.26、P = 0.001)、95%CI:-8.1〜-1.6(-0.45〜-0.09mmol / L)、P =ビタミンDの補給と血清 25-ヒドロキシビタミン Dレベルの有意な増加(全体で17±2.4ng / mL(42±6nmol / L)の増加)を示した。

結論:
100μg/d(4000IU /d )の最小用量であるビタミンDサプリメントは、 血清 FPG、HbA1cおよびHOMA-IR指数を有意に低下させ、2型糖尿病患者の血糖応答を制御し、インスリン感受性を改善するのに役立つ。

しかし4000IU/日とは、結構な量ですね。私が摂っているビタミンDのサプリメントは1錠が1000IUで、毎朝1錠を摂っているのですが、その4倍になります。

主治医がビックリするほど私の血糖値の管理は良好なのですが、毎日のビタミンDの効果もあるのかもしれませんね。

抗がん効果もあり、血糖値管理にも有効なら朝晩の2回 2000IUにしてみようかと考えています。

お薦めは大塚製薬のスーパービタミンD。90錠で686円です。

抗がん作用などの記事は、右上の検索窓に「ビタミンD」と入れればたくさん出てきますよ。

» 続きを読む

2017年10月15日 (日)

今日の一冊(82)『不老超寿』

高城剛氏は、この本の執筆中の2016年6月に膵臓がんが見つかったという。

ステージ-1の膵臓がん?

実際はマイクロRNA検査によって膵臓がんの兆候が見つかったということだ。

マイクロRNA検査とは、現在国立がん研究センターなどが開発している「血液一滴で13種の早期がん」を見つけようとする検査方法だ。

国立がん研究センター(東京都)などは、血液1滴で乳がんなど13種類のがんを早期発見する新しい検査法を開発し、来月から臨床研究を始める。同センターの研究倫理審査委員会が今月中旬、実施を許可した。早ければ3年以内に国に事業化の申請を行う。

一度に複数の種類のがんを早期発見できる検査法はこれまでなく、人間ドックなどに導入されれば、がんによる死亡を減らせる可能性がある。

検査法では、細胞から血液中に分泌される、遺伝子の働きを調節する微小物質「マイクロRNA」を活用する。がん細胞と正常な細胞ではマイクロRNAの種類が異なり、一定期間分解されない。

同センターや検査技術を持つ東レなどは、がん患者ら約4万人の保存血液から、乳房や肺、胃、大腸、食道、肝臓、 膵臓すいぞう など13種類のがんで、それぞれ固有のマイクロRNAを特定した。血液1滴で、がんの「病期(ステージ)」が比較的早い「1期」を含め、すべてのがんで95%以上の確率で診断できた。乳がんは97%だった。

膵臓がんの検出率が95%と精度が高い期待される検査法である。

高城氏が受けた検査は、このプロジェクトにも参加している広島大学の田原栄俊教授の開発した「ミアテスト」である。

この本で高城氏は、「予防医学」ならぬ「予測医学」を提唱し、病気の早期発見と細胞の寿命を決めるといわれているテロメアを伸ばすことで「不老超寿」を得ようと提唱する。そのための国内で可能な最先端の検査方法を紹介している。

  • 分子栄養学に基づく「栄養分析プログラム」
  • 遅発性の食物アレルギーを知る「IgG検査」
  • 体の酸化度を知る「酸化抗酸化検査」
  • 腸内細菌を知る「腸内フローラ検査」
  • 遺伝子強度(テロメア)とがんリスクの評価を行う「ミアテスト」

等を上げている。

未病の発見は、現在のところ個人に委ねられている。いまや、いかに病気にならないかは医療ではなく、自己で身を守る防衛手段を活用することによる。その手段がテクノロジーの普及によって、誰もが手に取れるようになったのは、ここ数年の話だ。

一方で、国内の大手企業が販売している高価なEPAサプリメントのほとんどが酸化しており、返って害になると、手厳しい。

マイクロRNA検査は確かに期待される検査方法であるが、この検査で見つかったがんの兆候が、本当に腫瘍として大きくなるのか、これからの開発の過程で臨床試験によって明らかになるでしょう。また、がんを持った患者の血液だけにマイクロRNAが流れているのではなく、健常者に比べて数倍多いということなので、その閾値をどう設定するかも課題です。

さて、高城氏のステージ-1の膵臓がんは、頻繁な航空機での海外旅行による放射線被ばくを低減(仕事を控える)と大容量ビタミンC点滴によって、膵臓がんのリスク値が下がったそうである。

膵臓がんのリスクは放射線被ばくだけではないし、大容量ビタミンCががん細胞に効くとは思えないが、高城氏も言うように効果は人それぞれだ。

ビタミンCががん治療に無効であることは、30年も前に実証されているのであり、臨床的に活かせると思えるエビデンスは皆無です。高城氏が持ち出している論文は実験室のマウスレベルの試験であり、人間に対するものではありません。

高濃度ビタミンC点滴療法に関する今村文昭氏の論考『[第5話]高濃度ビタミンC点滴療法』が参考になります。

VitC(ビタミンC)点滴療法を肯定する意見には,疑うべきバイアスが数多く存在します。そのいくつかについて解説します。
■「がんが消えた」:よくある症例の記載ですが,これはVitC点滴療法の効果というより,並行して行われた適切な治療の効果と考えるべきです(CMAJ. 2006[PMID:16567756])。
■「動物実験で効果が得られた」:鍵となる論文の一つでは,がん細胞株をマウスに移植しVitC点滴によりがんの縮小を観察しています(PNAS. 2008[PMID:18678913])。この細胞株の選択は43種についてin vitro実験により効果が期待できそうなものを3つ選んだものです。その他の細胞株種については検討されていません。

» 続きを読む

«血糖値が異常とまでは言えないが・・・

がんの本-リンク

  • がん患者が選んだがんの本

サイト内検索

膵臓がんブログ・ランキング

膵臓癌 お勧めサイト

アマゾン:商品検索

スポンサーリンク

がんの本「わたしの一押し」

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想