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2014年8月

2014年8月31日 (日)

小さな秋、パンキャンの患者会

今日はパンキャンで膵臓がんセミナー(患者会)でした。

その前に神楽坂を散策写真。テーマは「小さな秋」ということにして、ちょっと早い秋の被写体を探しました。結局絵になりそうなのは「ほおずき」だけでしたが。

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懐かしいブリキのおもちゃが並んでいたりで、ちょっとの秋と、ちょっと昭和のレトロを楽しめました。

20名近くの方が参加したセミナーは、主に患者同士の情報交換の場となりました。皆さん厳しい現実に、さまざまな方法で立ち向かっています。2週連続での膵臓がん患者の集まりに参加して、あらためてこの病気の困難さを実感した次第です。

パンキャンのこの催し、しばらくは毎月開催する予定だそうです。

2014年8月27日 (水)

チェロのレッスン用グッズ

左肩の痛みがだんだんと強くなってきた気がする。チェロを弾くときの左手に力が入りすぎているのかもしれない。脱力を少し意識して弾いてみようか。

がんもチェロもリラックスが大事。

内科のあかひげ先生に、大学病院の整形外科への診療情報提供書を書いていただき、その場で「地域連携室」に電話をして貰ったが、診察の予約が一ヶ月先だと言われた。ま、日常生活には困るわけではないので、それでOKとした。評判の良い整形外科ということなんだろうね。

レッスン用のグッズを紹介。コンサートでA3三ページの譜面を譜面台に載せたときに、どうしても不安定で、飛んでいかないかと心配になる。そんなときに見つけたのがこれ。見開きのときには折りたためる。書き込みのできるクリアファイルになっている。『楽譜/譜面ファイル「楽譜面BOOK」3面見開き 20P(A3コピー譜収納可・書き込み出来る!)特許申請

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客席側から見ても見苦しくない。

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もう一つは、椅子用のグッズ。レッスン会場もコンサート会場も、だいたいが著エロ弾きのことを考えた椅子を用意してない。椅子の面が水平でなく、後が下がっている。これではチェロ弾きにとって、椅子ではなく拷問器具である。腰は痛くなるし、左右の手にも余計な緊張が入る。

そんなときのお助けグッズ。テレビでも紹介されていたそうだが、私は知らなかった。テレビをあまり見ないしね。プロのチェリストの間でも評判は良いようです。

『ドクターエル』ちょっと堅めだけど、ちょうど良い姿勢になります。ドクターエル・ミニは持ち運びが楽そうです。(こちらは持っていない)ミニのほうが高いのは何でだろう?

もう少し柔らかいものなら、テンピュールのPCクッション。価格が2倍だが、長時間座っていても腰が痛くならない。川崎のレッスン室にはテンピュールを置かせて貰ってあり、自宅用にはドクターエルを買った。

2014年8月25日 (月)

糖質とがん、ニンジンジュース療法

がんの食餌療法として、果物やニンジン・ジュースを提唱している医師が(済陽高穂とか石原結實)いる。糖分の多いこれらのジュースを一日に1.5リットルも摂取することが、逆にがん細胞にエネルギーを供給することになっているとしたら、こんなに怖い食餌療法はない。特にすい臓がんの場合には、彼らの言うがままにやっていると、逆に命取りになりかねません。

ブロッコリーなどの野菜や果物に含まれるファイトケミカルには抗がん作用があることが知られています。しかし、最近の研究で、赤ワインに多く含まれるポリフェノールには抗がん作用がないという、否定的な研究も出てきたりして、まだまだ不明確な部分が多いようです。もちろん、ニンジンもショウガも、ファイトケミカルを多く含む野菜としてはあげられていません。

  • がん細胞は、基本にブドウ糖しかエネルギー源にできないということは、科学的な事実です。
  • 糖尿病患者は、がんになりやすい。発がん後の死亡率も高い。血液がんは10倍、膵臓がんは4倍も罹りやすい。
  • 正常な細胞は、ブドウ糖以外にもケトン体や脂肪酸をエネルギー源にすることができます。

炭水化物(糖質)が分解されてブドウ糖になるわけで、糖質を多く摂ることでがん細胞を勢いづかせることになります。

ニューヨーク・メモリアル・スローン・ケタリング癌センターのセンター長トンプソン博士は、「脂質を過剰摂取させてもがん発生率は全く増えません。 炭水化物を過剰摂取させると、がん発生率が劇的に増えます。 タンパク質はその中間です」と述べています。

これらの文献を見たとき、がんと糖質との関係はほぼ明らかだと思うので、済陽式だの石原式で提唱する糖質の大量摂取が、なんでがんの治療法となり得るのか、私にはさっぱり理解できません。

ニンジンジュース療法はゲルソン療法の二番煎じですが、ゲルソン療法の流れをくむゴンザレス療法では、化学療法よりも生存率が悪かったという結果が出ています。

ゴンザレス療法とは:ゴンザレス療法では、豚の膵臓から抽出した膵酵素をカプセル剤で4時間おきに、また食事の際にも服用する。加えて、毎日クエン酸マグネシウム、パパイヤ、ビタミン、ミネラルなど150種類といわれるサプリメントを患者により使い分ける。さらに、1日2回コーヒー浣腸を行ない、有機食材のみという厳しい 食事療法を行う。 治療の鍵となる膵酵素は、体内に溜まった毒素を排泄する作用があるといわれる。また、コーヒー浣腸で大腸内の神経を刺激し肝機能を活発にし、解毒パワーをアップ。患者の病態に合せたサプリメントや食事療法で体のバランスを整え、免疫力を高めてがんを撃退する。

ゴンザレス医師による膵臓がん患者を対象とした臨床試験で、11例中5例が2年以上生存し、平均生存期間は化学療法の3倍の17.5ヶ月という結果を得たとの報告を受けたアメリカ国立衛生研究所(NIH)は、その信頼性を検証するためにコロンビア大学医学部と共同で、無作為化臨床試験を実施する計画を立案しました。(このゴンザレス博士らの試験にはネスレ(株)が資金を提供しています。当然ネスレのコーヒーで浣腸をしたのでしょうね)

ちなみに、現在多くの膵臓がん患者が服用している「リパクレオン」は豚の膵臓から抽出された消化酵素ですが、がん治療を目的として処方されているのではありません。

ゴンザレスプロトコルに関する質疑応答

ゴンザレス・プロトコル臨床試験の症例は平均で17.5ヵ月生存しました。この数字は進行膵臓癌患者の生存期間のほぼ3倍です。この治療を受けた患者の腫瘍の侵襲性が低かった、または試験の初期には症状がより良好であった可能性があります。しかし、この一連の試験で見られた生存期間だけで、Columbia Presbyterian HospitalのグループがNIHと共同で前向き無作為化臨床試験を実施するのに十分でした。

ということで、米国国立衛生研究所(NIH)の国立補完・代替医療局 (NCCAM)部門が全額資金を提供して無作為化臨床試験を行ったのです。この臨床試験の目的は、外科手術で摘出できない進行膵臓癌の標準治療(当時はゲムシタビンだった)と、ゴンザレス・プロトコルとして知られている膵酵素と栄養補助食品を組み合わせた療法とを比較して検証することでした。

さすがにアメリカはすごいですね。ゴンザレス医師も自分の主張をきちんと臨床試験というデータで示そうとし、それを受けたNIHも資金を用意して無作為化臨床試験で博士の実験結果を検証したのです。代替療法に対してもきちんとしたエビデンスを求めて検証するのです。一方で我が国の済陽氏、石原氏らのやっていることは、自分に都合のよい論文だけを拾い集めて、学会などに出しても相手にされないからと、一般のがん関連本として出版し、それを広告塔にして自由診療で儲けるという構図です。石原結實なんぞは、自分のHPで、これまでに出版した本が270冊だと豪語しているが、それほどたくさんの治療実績があるのなら、論文のひとつも書いて発表しろよ、と言いたい。

エビデンスのない治療法を「がんに効く」とするのは、先に書いた「強命水 活」と同じやり方ですが、医師免許を持っているから違法にならないだけです。それに自由診療だから、健保組合のチェックも入る恐れが無い。リスクゼロのぼろ儲けです。

安倍晋三も「日本版 NIH構想」などとぶち上げてたが(もう文言としては消えちゃったみたい! 大言壮語の彼らしいわ)、こんなところは見習って、日本でも済陽式と石原式の臨床試験をやってみせろよ。<ちょっと興奮気味(ё_ё)>

脱線しちゃったが、その無作為化臨床試験の結果は、「Pancreatic Proteolytic Enzyme Therapy Compared With Gemcitabine-Based Chemotherapy for the Treatment of Pancreatic Cancer」と長いタイトルです。急いでいる方のために、結論だけを要約すると、

  • 手術不能の膵臓がん患者55人を、ゲムシタビン群に23人、ゴンザレスプロトコル群に22人と、無作為に割り付けた。
  • ゲムシタビン群の生存期間中央値は14ヶ月で、ゴンザレスプロトコル群は4.3ヶ月と、9.7ヶ月の差があった。ハザード比6.96(P<0.001)
  • 1年生存率は、ゲムシタビン群は56%であったのに対して、ゴンザレス群は16%であった。

さんざんの悪成績ですね。結局ゲムシタビン群はゴンザレス群の3倍以上長生きし、その間のQOLも勝っていたとの結論です。

どうですか、これでもまだゲルソン療法や石原結實式や済陽高穂式を続けますか?石原結實は1999年にはメキシコ・ティファナにある「ゲルソン病院」を視察しています。れっきとしたゲルソン療法の流れを継いでいる人物です。

済陽高穂も同じだが、最近売れなくなったね。石原結實に食われているのか?なにしろ、ムラキ テルミの『がんは自宅で治す』が売れに売れているからね。

末期の肝臓癌で余命3ヶ月と言われ、三大療法を拒否して断食とニンジンジュースの石原メソッドで完治したと、最近はでかでかと新聞広告も出しているからご存じの方が多いと思う。ただ、末期のがんでも完治することがあるのはよく知られている。毎月のように医学誌にはそんな症例紹介がある。たまには無治療で腫瘍が消えたというような例もある。ムラキ テルミ氏が特別な例ではない。無治療で治った患者が「たまたま」石原メソッドをやっていただけのこと。

ようするに、たんなる症例紹介ではエビデンスにはならないということです。石原メソッドがそんなにすばらしいのなら、もっとたくさんの「無治療で治った」さんがいるはずだろう。たったの一人かよ。何十年間この治療法を提唱しているのか?

がんが転移した、そんな患者の「夢のような治療法があるはず」という切実な思いはよく分かります。私自身も初期にはそうだった。しかしね、ムラキ テルミが治ったからといって、あなたも同じ方法で治るとは限らないのですよ。それを確かなものにするためには、分母がいくつなの?と聞かなくてはならない。つまり、何人がこのメソッドを行って何人が治ったのかということ。「何人が」の分母と分子が分かって初めて検証に耐えるかどうかという話になる。治らずに死んでいった患者のことを、彼らは教えようとはしません。

しかし、石原クリニックの東伊豆にあるのが「ヒポクラティック・サナトリウム」とはふざけているね。ヒポクラテスも泣いて笑っているだろう。
都内のビジネスホテルのような狭いシングルで、バス・トイレなしで一泊15,000円とは!(ニンジンジュース3回付には笑っちゃいました。断食だから食事はなくても良いわけだ)

本の中身など読む必要もない。似たようなテーマで同じような本を270冊だの100冊だのと出版する医者は、それだけで「詐欺師か?」と疑ってかからなくては。⇒ 安保徹・済陽高穂・石原結實ら。まだ何人かいるな。

藁をも掴みたいがん患者を、食い物にするのもいい加減にせんか!

2014年8月24日 (日)

林さんの読者会「がん患者大集合」

昨夜は、大目玉こと林さんの『がん活力』出版記念の読者会が品川駅近くであった。1時間ほど前に品川に着き、周辺を散策写真。今日はSONYのα6000にVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSSを装着したミラーレス一眼を一台だけ持って行った。(しばらくMerrillの出番がないなぁ)

高輪プリンスホテルの日本庭園をゆっくりと散策しながら散歩写真。いい庭ですね。紅葉の時期にもう一度来てみたい。

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あいにくの曇り空だが、かえって光がフラットに回り込んでくれる。「通り抜けはご遠慮ください」と書いてあったが、見ないふりをして通して貰った。

ベンガラで塗り直された観音堂の中には、人々を不慮の事故や病気から守るという「十一面観音半迦像」が安置されています。

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観音菩薩の霊力をいただいて、「歩け、歩け」で免疫力を高め、これを皆さんにお裾分けしてあげようと、いざ会場へ。

すい臓がん患者が多いのはあたりまえだが、乳がん、卵巣がん、大腸がんといろいろな癌腫の方が集まった。みなさん、思ったより元気でビックリ。hdさんと大目玉さんだけ背広で正装していたが、彼らも元気はつらつで嬉しいかぎりです。
これじゃ、私の免疫力を分け与えるなど不要ですわ。パンキャンの眞島さんも参加です。
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患者本人が参加されている方は、以外とあっけらかんとしていたが、家族の方の中には自己紹介で感極まって泣き出す方もいて、こちらも思わず目頭を押さえることになってしまいました。車の運転に例えたら、患者は運転手、家族は助手席に座ってやきもきしている。つい、ハンドルのないハンドルを回そうとしたり、右足が動いて、あるはずのないブレーキを踏みそうになったりするのに似ています。右の道に行くべきだと思うが、患者の運転手は左に行こうとする。

結局は、患者=運転手の意志を尊重して、危なそうな道ならスピードを落とすように、居眠りを思想なら休憩しましょうよとサポートすることしかできないのですね。

がん活力 話に霧中で、料理のことはよく覚えていない。山形牛がおいしかった記憶は残っている。林さんからは参加者にご本が配られた。私は購入して持っているから、要らないよと辞退しようとしたが、せっかくの記念だからありがたく頂戴した。お礼にAmazonにリンクして拡販に協力しておきます。

どうすればがんが治るのか、唯一絶対の方法などないだけに、問われたことに答えるのがもどかしい。しかし、誰にも例外的患者になる資格も条件もあるのだと思う。たとえ余命3ヶ月と言われたとしても、それに従う必要はない。

全員と固い握手をして、「来年も元気で逢えるように、皆さんに奇跡が起きますように」と願って会場をあとにした。

2014年8月22日 (金)

土砂災害 明日のことは誰にも分からない

広島市の土砂災害は、死者行方不明者が90人になろうかと報じられています。ひとりでも多くの方が救出されることを願っています。

それにしても、安倍総理は傲慢ですね。災害の一報を聞いてもゴルフを続け、一旦官邸にもだったが、また別荘に引き返したそうです。その理由が「着替えも持ってこなかったから」。一国の総理が自分の着替えを取りに山梨まで戻るのか? 宅急便だってあるだろうし、誰か秘書を向かわせれば良いことだと思うのだが。

「国民の命と生活を守るために」集団的自衛権容認に突き進んだ安倍晋三だが、もちろん国民の命を本気で心配してとは思えない。美輪明宏さんがテレビで言っていたが「馬鹿に政治を任せてはいけない」。馬鹿を通り越して、傲慢さをわざとあからさまに表に出している。

90人の方々は、こんな運命になろうとはつゆほども思わなかったのだろう。明日の運命など誰にも分からない。1時間先でさえ闇。その点、がん患者は、自分の命のロウソクの長さをだいたい予想することができる。だから、準備ができることはありがたい、と。私も数年前は蔵書を捨てる、残されるだろう妻子の生活のためになにがしかの対策をした。いつでも骨を収めることができるようにと田舎の墓も東京に移した。たまたま、何の因果か生き長らえてしまったが。「たまたま」ですよ。私の努力は1割も寄与していないと思っている。

同じすい臓がんの方のブログ『どーもの休日♪~しかしなんだね。ガンだって~』の近藤彰さんがこのように記していた。最近の『集中』誌にも紹介されています。

ブログ、下手な油絵、カラオケ、食べることへの執着などの生きる目標がそれぞれ役割を果たしてくれた。もちろん家族やブログを見てくれる多くの人が精神的な支えになってくれたのも大きな要因である。と言っても平常心で淡々とした心境で最後の時を迎えたという訳でもない。常に頭の片隅に間もなく死ぬという思いがありプレッシャーとなった。何かやるたびに無力感・絶望感も漂った。立派に生きていくのは難しいものだが、立派に死ぬのもなかなか難しいもの。若い頃から無常観について惹かれて関心があったのも少しは悟りに役立ったかもしれない。

立派に死ぬことは難しいが、見苦しくはならないための準備くらいはやっておく時間はある。治らないがんなのになぜ抗がん剤をする必要があるのか。それは準備期間を稼ぐためと考えても良いのではなかろうか。だとすると、何もできないほどにQOLを下げるほどの積極的な治療は考えものだ。積極的治療をどこで諦めるべきか。これを決めることもなかなか難しい。

書籍化の話もブログで書かれているが、いつ出版されるのだろう。

2014年8月20日 (水)

「強命水 活」で3人逮捕

「活」で逮捕者が出ました。通常なら無視するニュースですが、膵臓がん患者でこれを飲んでいる方やブログで経験談を書かれている患者もいたので、敢えて引用します。

「がんに効果」と水無許可販売 3人逮捕、容疑を否認

 長野県警は19日、がんに効果があるなどとうたった飲料水を無許可で販売したとして、薬事法違反(医薬品の無許可販売)の疑いで、同県諏訪市の水販売会社「エーイーエム」社長、菅原越雄容疑者(62)と妻の同社役員、まさ子容疑者(62)、長男の関連会社役員、健彰容疑者(30)を逮捕した。
 県警によると、容疑を否認している。  逮捕容疑は共謀し、500ミリリットル2千円の飲料水「強命水 活」などの商品についてウェブサイト上で「がん細胞をも押さえ込む」「痛み・かゆみを瞬時に消す」などといった効能をうたい、国や県の許可を得ず、3月にインターネットを通じて販売した疑い。
 茅野商工会議所(同県茅野市)は「強命水 活」を2011年に「推奨土産品」に認定しており、担当者は「認定取り消しを検討する」と話している。
 同社はウェブサイトで「薬事法を順守するため、効果効能は記載していない」と強調していた。しかし県警によると、同じサイトで「諏訪 不思議な水」というキーワードでの検索を勧め、効能をうたった別のサイトに事実上誘導していた。  越雄容疑者は商品を製造する茅野市の会社の社長も務めている。〔共同〕

引用以上。

しかし、茅野市の商工会議所も「推奨土産品」に認定するとは、考えが甘いですね。

膵臓がんの体験者ではこんなはがきが紹介されていました。

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同じ内容でTwitterにも度々投稿されていましたね。3年前から飲んでいて、まだ生きておられるのなら、それを投稿すれば良いと思うのだが・・・

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Index ちなみに、東京水」は膵臓がんに効きますよ。この間ずっとこの水を飲んできてすい臓がんが完治した私が言うのだから、まちがいないです。この水で深蒸し茶をミル挽きにして飲めば、さらに効果があります。(もちろん、ジョークですよ。)

補足:東京都民でない方には分かりづらかったかも。「東京水」とは、東京都水道局が販売している水です。特別なミネラル成分などを加えているわけではなく、家庭の蛇口から出てくるものと同じ水をペットボトルに詰めたものです。駅のキオスクでも販売しています。

つまり、経験談は効用の証明にはならないことを逆説的に言いたかったわけです。

2014年8月19日 (火)

がん難民はなぜ生じるのか

医療詐欺 「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい (講談社+α新書) 上昌広氏の『医療詐欺 「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい』が面白い。国立がん研究センターがなぜ「がん難民」を大量に生じさせているのか、日本の医療は20年後には崩壊するのはどうしてなのか、そのためには患者は何をすれば良いか。データを元にした論述には説得力がある。タイトルと副題は本の内容にたいして適切だとは言いがたい。これからの日本の医療崩壊をどうすれば良いのかが主眼であるからだ。

本書のほぼ全容が「現在ビジネス」『不都合な真実①』として掲載されています。

不都合な真実②  不都合な真実⑬  不都合な真実⑭ 

本書には3つのテーマがある。

  1. 医療の世界にも「原子力ムラ」と同様の「医療ムラ」があり、「中医協」という国家による医療の価格統制システムがある。
  2. 最先端の医療を受けることができる施設だと多くの患者が「勘違い」している「国立病院」は、旧日本軍を前身とする「国策医療推進施設」であり、患者のためではなく国家のための医療を推進している。
  3. 西日本と東日本で医師数や高度医療機関の数に格差が生じてしまったのは、近代史を見れば分かるように、戊辰戦争の影響で、政府の医療インフラが偏ってしまったためである。

バルサルタン問題に象徴されるような製薬企業と大学医学部との癒着構造の根幹には、中医協(中央社会保険医療協議会。健康保険制度や診療報酬の改定などについて審議する厚生労働相の諮問機関)による「総括原価方式」があり、電力会社と同じように、競争原理が働かない。これがすべての根本原因だというのです。

長くなるから、がん患者に関心がありそうな2つめのテーマだけに絞って書くけど、興味を覚えたら書店で立ち読みしてください。

国立病院では先端医療が受けられる。がんのような難しい病気は国立病院が安心だ。このような「国立病院信仰」には何の根拠もないと、上氏は言いきります。国立病院は軽症患者しか受け入れない、と元国立がん研究センター中央病院の勤務医だったころの経験から言うのです。

がん研究センターは、最新の治療法を提供してくれる施設でもなければ、手の施しようのない末期がんの患者を治療してくれる施設でもありません。以前から「国立がん研究センター」は大量の「"がん難民"を生んだ張本人」だという批判がありました。それはがん研究センターの一番の目的が「新規治療法の開発のための臨床試験研究の推進」だからです。”6ヶ月以上の生存が見込まれる者”という条件が、ほとんどの臨床研究・試験の場合に参加できる患者の条件として明示されます。早々に亡くなられてはデータとれないし、試験結果も悪いものになります。

合併症がある患者、転移したり体力が著しく消耗した患者は、臨床試験をするための機関には「不要」なのです。したがって、「別の病院を探してください」となるのです。これは医師の判断ではなく、組織としての上からの方針であり、指示命令なわけです。

それは「国立病院」の成立過程と多いに関係があります。ほとんどの国立病院がある敷地は、元は旧日本軍の病院施設があったところなのです。築地の国立がん研究センターは、もとは港区芝にあり、その前身は「海軍軍医学校」です。「陸軍東京第一衛戍病院」が「国立国際胃ろう研究センター」となり、「東京第二陸軍病院」「東京第四陸軍病院」から「国立成育医療研究センター」になっているのです。

旧日本軍の施設・敷地を引き継いだだけではなく、医者や職員までも引き継いだのです。そして旧日本軍の悪しき組織形態としての「参謀システム」までも引き継ぐことになったのです。厚生労働省から派遣される事務方のトップである運営局長は厚労省のキャリア官僚であるエリートであり、理事長、病院長ですらこの「参謀」の顔色をうかがうようになってしまったのです。それが国立がん研究センターでの実情であった。と、上昌広氏が言っているのです。(私じゃないよ)

国立がん研究センターは、前理事長の嘉山氏のときに、「がん難民をつくらない」と宣言しました。(こちら)しかし、がん研究センターの主要な目的が臨床研究を通じて新しい治療法を研究することにあるのなら、かけ声だけで、これまでのありようが変わるとも思えません。現に、嘉山理事長時代の「理念・使命」と堀田理事長となった現在のそれを比較してみると、「がん難民をつくらない」という第一の使命がすっぽりとなくなっています。(右が現在のHPからコピーしたもの)

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医療施設や従事者の「西高東低」は明治維新の時代、戊辰戦争の影響だという仮説は面白いですが、それだけに原因を求めても無理なような気もします。

最後に、医療崩壊の解決策は「混合診療」を導入して、金持ちから集めた資金で安全性を図れば良い、という主張は「無理筋」でしょう。「医療某国論」はまちがいだ、医師が増えれば医療費が増えるという関係は否定されている、消費税を増税した分が福祉にまったく使われていないなど、正しく認識しているにもかかわらず、どうしてこういう主張に飛躍するのか? 金持ちから集めた金は、病院経営に参加した資本家の懐に入るだけではないでしょうか。

2014年8月17日 (日)

MP3プレーヤーの買い換え

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どこに行っても混雑しているから、夏休みはどこにも出かけないでいる。おかげで3時間くらいはチェロのレッスンにあてられる。あとは音楽を聞いたり読書したり、暑いからカメラを担いで外出する気にもなれず、EclipseでJAVAと格闘したりである。

5月から開発をはじめたAndroidアプリがやっと完成した。

100日かけたので、IT関係の日当の相場が5万円/日として、500万円は売れなければ赤字になる計算だ。ま、趣味で道楽だから、ただできあがっただけで嬉しい。

バグフィックスが終わったら、多言語化してGoogle Playで世界に向けて公開する(つもり)。それで、少しだけ売れれば御の字だ。ニッチな分野のアプリだから、たぶん馬鹿売れはしそうにない。

携帯プレーヤーが調子が悪い。音飛びが激しい。ZENのX-Fi2で2009年から使っているからそろそろ寿命かもしれない。瞑想のCDをこれに入れて聞いていたので、なくなると困る。深夜にスピーカーで流すというのも迷惑だし。

「COWON MP3 プレーヤー i9+-16G-BK」が第一候補。これに「ゼンハイザー カナル型ヘッドホン CX175」の組み合わせはどうかなと思案中。音質とコスパを考えれば最高の組み合わせで、価格もソニーに比べたらかなり安い。ゼンハイザーのヘッドホンなんて、昔は3~5万円はしたもので、とても手が出せなかった。しかし携帯電話・スマホの普及によってイヤホンが大量に売れるようになり、家電量販店でもイヤホン売り場の面積が大きくなっている。だから量産効果で低価格なのにかなり音質の良いものが手に入る。韓国のCOWONは、日本ではあまり知られていないメーカーだが、音質には定評がある(らしい)。ノイズキャンセリングだとか余計な機能は要らない。録音の良いCDをパイオニアのPure Readドライブでflacにリッピングし、その曲を素直なアンプ回路を通して、何も足さずにプレーヤーに送ってくれればそれで良い。

ウイスキーのコマーシャルのように「何も足さない、何もひかない」のが一番だ。

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2014年8月16日 (土)

低血糖と交通事故。保険で賠償されるか?

先月に大阪・御堂筋で起きた交通事故は、低血糖の方が運転しており、通行人らが重軽傷を負った。

「低血糖症の兆候が出たので午後2時半ごろ、車の中でどら焼きを食べてジュースを飲んだ。その後、昼食を取るために御堂筋を走っている途中から意識がなくなった」と説明

しているそうです。危険運転致死罪が適用されて逮捕されました。若いころからの1型の糖尿病だったらしいですね。5月には新たに「自動車運転処罰法」も施行されています。

◆自動車運転処罰法 「無自覚性」にも適用
飲酒運転など悪質な運転で死傷事故を起こしても、刑法の危険運転致死傷罪の適用が見送られるケースもあったため、新たに自動車運転処罰法が五月に施行された。 新法では「無自覚性の低血糖症」の患者が事故を起こして、人を死傷させた場合でも、懲役刑に問われることがある。無自覚性では低血糖が起きても、発汗や震えなどの初期症状が出にくく、本人が自覚できない。突然、意識障害や昏睡(こんすい)に陥るために危険度は高い。長期間、糖尿病を患い、自律神経障害になった人や、低血糖を頻繁に繰り返した人に起こりやすい。

低血糖状態を短い時間で繰り返すと、次の低血糖状態になるにはもっと低い血糖値まで下がる必要があるそうです。そうなるとシビアな低血糖状態を起こしやすく、そのときには低血糖だとの自覚がなくなります。こうなると突然、脳の糖欠乏症が現れますから、場合によっては昏睡まで一直線です。そして懲役刑・・・。

私も、いつでも対応できるようにと、車の中にはブドウ糖をたくさん乗せています。金魚さんからのコメントにもあったようにオロナミンCも効果がありそうですね。お茶の代わりに少しずつ飲むのも良いかも知れません。

  • 長距離ドライブの前には必ず自己血糖値測定を行う
  • ブドウ糖を社内の手の届くところに用意しておく
  • 神経が集中できなくなったり、物がよく見えないなどの低血糖症状を感じたら、直ちに停車してブドウ糖を摂るなどの対応をする
  • 長距離ドライブの時は、1~2時間置きに血糖値測定を行う。車の振動や疲れが、いつもの低血糖の自覚症状を隠してしまうことがある
  • 長距離ドライブでは(特に夜間では)食べ物を摂る機会を見つけることが難しいことがある。クッキーなどの捕食を用意しておく

ドライブのときには、高血糖を心配するよりも低血糖で意識を失い、交通事故を起こす心配を優先されることです。

万が一低血糖状態で交通事故を起こした場合、自賠責保険や任意保険は降りるのでしょうか。気になるので調べてみました。

結論から言うと、被害者保護という保険の目的から、故意でない場合には(未必の故意は免責されて賠償されない。未必かどうかは保険会社の判断)対人・対物賠償保険はおりるようです。しかし、車両保険、搭乗者障害保険、人身傷害補償保険などの運転者本人には補償されません。実際の状況と保険会社の判断による部分もあろうかと思いますが、大筋ではこのようです。

ただ、最近の世論で気になるのは、てんかんで事故を起こせば「てんかん患者に運転させるな」と短絡的な傾向があることです。これでは糖尿病患者からは免許証を取り上げろ、という議論にまで発展しかねません。

てんかんや糖尿病以外でも意識障害が交通事故につながる可能性のある疾患は、脳卒中、高血圧、心筋梗塞、躁うつ病、パニック障害、低血糖、ナルコレプシー、電解質異常症、一過性脳虚血発作、不整脈、失神などなど、多くあります。

正常であっても自動車を運転すること自体に一定の「リスク」があり、社会としてはそれを許容しているわけです。米国糖尿病協会(ADA)は、『道路交通法は「病気」ではなく、糖尿病者の個々の運転適性が判断されるべきである』と主張しています。

2014年8月13日 (水)

新薬には手を出すな!

私が、医師から勧められても、糖尿病治療薬のDPP-4阻害薬を断っていることは何度か書いた。ここにきて武田薬品のDPP-4阻害薬「ネシーナ」の疑惑がまた持ち上がっている。「また」というのは、降圧剤ブロプレスを用いた医師主導臨床研究(CASE-J)問題では、武田薬品がが六月二十日、謝罪会見で組織的な関与を認めた1件があるからだ。

詳しくは『選択』~武田薬品に新たな「贈収賄」疑惑新薬拡販でばらまいた「黒い研究費」~に書かれている。

そんな窮地の武田に、新たな臨床研究不正疑惑が浮上した。糖尿病治療薬ネシーナの臨床研究J-BRANDに重大な嫌疑がかけられているのだ。研究代表者は、門脇孝・東京大学大学院糖尿病・代謝内科教授。東大医学部附属病院院長、日本糖尿病学会理事長を務める大物だ。

J-BRANDの問題点は、その規模の大きさだ。既に二万人もの患者の登録を終えている。かつて、厚労省で医薬品審査に従事した医師は「前代未聞の数字。そんなに大勢の患者を登録しないと解析できない希な副作用など、聞いたことがない」と言う。専門家から見れば、J-BRANDが研究の体をなしておらず、「別の目的」を有しているのは明白だという。

J-BRANDでは、参加する医師が一症例を登録する度に、三万円が支払われる。「百例登録すれば、三百万円貰えます。ちょっとした副業」と語る内科医もいる。医師から見れば、「DPP-4阻害剤を処方する際にネシーナを選べば、小遣いにありつける」(別の内科医)ことになる。

もう一つの2型糖尿病治療薬SGLT2阻害薬も、雲行きが怪しくなってきた。こちらも私は断っている。江部先生のブログの記事だが、SGLT2阻害薬に発生する問題点を列挙しているが、なんとこれが糖質制限食を攻撃する際に使用した問題点と同じなのだ。なのに、SGLT2阻害薬は「夢の糖尿病治療薬」と持ち上げている。この薬を服用すると、「1日に400kCal相当の糖質が尿から排泄される」のだが、この400kCalをなんで補給するのだろう。1600kCalのカロリー制限食を推奨する学会の立場では、ご飯を食べろというのか、脂質を摂れというのか。出して補うのなら、高薬価の新薬など服用せずに、最初から糖質を制限しておけば良いだけのことだろうに。

Thumb_535538_drkadowaki1 この薬を推奨している首謀者は「ネシーナ」の臨床研究の研究代表者と同じ人物、門脇孝・東京大学大学院糖尿病・代謝内科教授である。東大といい京大といい、旧帝大の東西の雄の腐敗が止まらないね。東大病院なんぞは、私は怖くて近づけない。

「日経メディカル」は「糖尿病診療のNew Stage」と特集を組んで持ち上げているが、こんな人物らがお墨付きを与えた新薬なんぞ、気軽に使えるものかね。

日本の医学会と製薬企業の癒着ぶりを考えたら、自分の健康を守りたければ「新薬には手を出してはいけない!」

上昌広医師が『医療詐欺 「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい』という本を出している(まだ内容は読んでいない)が、まさにこのタイトル通りだと思う。善意で臨床研究に参加した患者に対する「詐欺」であり、健康保険という国富への「詐欺」である。エセ代替療法とどこが違うのかわからなくなる。

2014年8月12日 (火)

時間と死

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台風一過で、昨日は「タオ」を感じるようなきれいな夕焼けでした。


瞑想の基礎は、空気が鼻から出入りすることだけに心を集中することだと言われているのでそうするのだが、数分も経たないうちに心があれこれの思いに囚われて駆け巡っている。「何も考えない」ことは難しいと言うべきか、不可能に近い(凡人の私には)。

だいたいにおいて、明日の予定とか、過ぎ去ったことを反芻していることが多い。過去を反省して、失敗を明日に生かすことは、人間だけに与えられた能力には違いないが、四六時中そのことだけで頭が占領されているのはよろしくない。というか、人生の時間の無駄である。明日の再発を恐れて心配することも、やりすぎるなら、おなじように無駄なことです。

今日は明日の準備期間であり、「明日の幸福」という観念的な目標のための手段となり、そのためだけにあらゆる時間が費やされていく。明日のテストで良い成績を取るために→良い学校に合格する→良い会社に→出世して良い待遇に→老後を安心して過ごすために・・・・・・。結局、手段→手段→手段→手段→・・・の際限なき連続が、全人生を覆い尽くすことになる。そうして自分の時間というものを見失ってしまう。

モモ (岩波少年文庫(127)) ミヒャエル・エンデの『モモ』は、灰色の男たち=時間どろぼうを登場させることによって、時間の節約=効率主義が、人々から人生のゆとりと生き甲斐を奪うということを、ファンタジーの形式で語っている。「生きる時間」と「時計で計られる時間」は別物である。

「余命3ヶ月」は「時計で計られる時間」であり、生きる時間を生き生きと生きるだけが大事なのであり、そのように生きたとき、時計で計られた「余命」には意味がない。『モモ』に登場するマイスター・ホラ(horaはラテン語で「時間」のこと)の言葉を借りれば、「人間には時間を感じとるために心というものがある。その心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないも同じだ」。「生きる時間」は物理的時間の制約を超えることができるのである。

しかし、いずれ遅かれ早かれ誰にでも「死」がやってくる。モモが「心臓が止まったら時間はどうなるの?」と訊いたとき、マイスター・ホラは「そのときは、おまえの時間もおしまいになる。あるいは、こういうふうに言えるかもしれないね。おまえじしんは、おまえの生きた昼夜と年月すべての時間をさかのぼっていく、と。人生を逆に戻っていって、ずっとまえにくぐった人生への銀の門に最後はたどりつく。そしてその門をこんどはまた出て行くのだ。」

時間は実在しない。実在するのは生だけである。「ビッグ・バンのその前はどうなっているの?」という疑問は、時間も空間も物質もなかったビッグ・バンの前に対しては意味をなさない。「宇宙の果てのその先は?」という疑問も同じである。空間の果ての先の空間を考えることなどはできない。同じように、生の外側=死を考えることにも意味はない。生まれる前、未生(みしょう)の状態から、偶然わずかの生を与えられ、そしてもとの未生の状態に還っていくだけのことなのです。

だから、「だた、今、ここに」ある生を、生き生きと生きることだけが大事なことなのです。モモは「生き生きと生きる時間とは、人の話に耳を傾け、人の世話をし、人とともに楽しく生きる時間なのです」と言ってくれる。

2014年8月10日 (日)

金魚のアクアリウム

日本橋三井ホールで開催されている「アートアクアリウム2014」に行ってきました。5000匹の金魚が奏でる「涼」。しかし、入場までに1時間並び、こちらは汗だく。

写真で少しでも涼を感じていただければ・・・。

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帰りに虎の門ヒルズのペストリーショップで評判のエクレアを買いました。行きつけの寿司屋でいっぱいやって帰宅。さっそくエクレアを冷やしてデザートでいただいた。旨かった。血糖値が心配でなぁ。ま、たまにはいいか。

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2014年8月 9日 (土)

福島原発のもろもろ

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今日の新聞で「原子炉破損で燃料のウラン飛散か」との記事があった。NHKが詳しいが、福島第一原発の事故直後の3月14日の夜から翌朝にかけて原発から130キロ離れた茨城県つくば市で採取した大気中のチリを兵庫県にある大型の放射光施設「スプリング8」で分析下とのことです。

「ウランは重いから遠くに飛ぶことはあり得ない」などと言っていた「自称」専門家?がいましたね。旧ソ連の核実験によるフォールアウトだろうとも。ソ連からは飛んでくるのに福島からは飛んでこれない??と、驚くような詭弁を弄していた。

先日は東電が「3号機は早い段階からメルトダウンし、核燃料の大半が格納容器の底に落下している」と発表していた。このようにいつも重要な情報は「後出し」で訂正されている。メルトダウンなんて、はなから分かっていることだろう。思い出すのは2012年に「メルトダウンの可能性がある」と記者会見で述べた旧原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官が降板させられたことだ。

1、2,3号基とも早い段階からメルトダウンしていたのなら、放出された放射性物質の量も見直しが必要だ。広島型原爆の168倍との試算だが、これも怪しい。チェルノブイリを越えている可能性もある。3号機はMOX燃料を使っていたんだよ。それを忘れてはいけない。だからウランが検出されたのなら、プルトニウムだってあるはず。

消防車で放水したことが、返ってメルトダウンを早めたとまで言われている。東京消防庁のハイパーレスキュー隊も立場がなかろう。

福島第一原発への放水を行った東京消防庁ハイパーレスキューの隊長が取材で、「最大に被曝したのがほかの隊員でなく、自分でよかった」と語りました。危険性をじゅうぶん認識し、線量計を身につけて作業を行ったこの隊長の被曝量は、27mSvでした。

と、男泣きしていたこの方の被ばく線量は27mSv。一方で20mSv以下の地域には避難を解除して帰還させようとしている。

除染の目標を0.23から0.6μSv/hに上げようという。0.6μSv/hは放射線管理区域としなければいけない線量だ。0.6×24×90で、3ヶ月1.3mSvとなる。

(管理区域の明示等)
第三条  放射線業務を行う事業の事業者(第六十二条を除き、以下「事業者」という。)は、次の各号のいずれかに該当する区域(以下「管理区域」という。)を標識によつて明示しなければならない。
一  外部放射線による実効線量と空気中の放射性物質による実効線量との合計が三月間につき一・三ミリシーベルトを超えるおそれのある区域。(放射線障害防止規則)

政府のいう0.6μSv/hは外部放射線だけの測定であり、空気中の放射性物質による実効線量は含まれていない。放射線管理区域には、18歳未満の子供や妊婦は立ち入ることができない。その中では寝ることも飲食もしてはいけない。つまり放射線管理区域は生活の場であってはならないのである。命や健康よりも帰還優先、経済優先である。

その0.6μSv/hの根拠も怪しい。①ガラスバッジを屋内においたまま農作業をしていた。②24時間身につけるなど面倒くさいから、夫婦二人のガラスバッジを軒先にぶら下げていた、などと証言されている。こんな状態で測定して0.6μSv/hが妥当だと言われてもなぁ。それに背中から来た放射線は体で遮へいされてバラスバッジに届くから、実際の被ばく線量は測定値よりも大きいはずだ。

ドライアイスを100トン以上入れても凍土壁が凍らないという。汚染水を減らすはずが、逆に100トンも増やしている。汚染された地下水もそのまま海に放出しようという計画だ。いずれそうなるだろうと思っていたが、やることなすことすべて成功していない。後出しじゃんけんで、なし崩しで現状を認めさせようとしている。

一旦事故を起こせば、水をかけることしかできないような代物を科学技術とは呼べないだろう。しかも水をかけること自体も満足にできずに汚染を広げてしまっている。

この夏は猛暑である。夏の甲子園大会も始まる。原発は一基も動いていないが、しかし電力不足になっていない。人間の手に負えない物に手を出すことは、サル以下なんだから、いい加減に再稼働など諦めるべきだ。

2014年8月 8日 (金)

PANCANの「患者・家族サロン」締切間近

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高島貨物線(横浜臨港線・山下埠頭線)跡のレール


パンキャのFacebookからのお知らせ。

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8月31日には『患者・家族サロン』が開催されます。まもなく定員になりそうだとの連絡がありました。

(私の知るかぎりでは)膵臓がんは患者会がないのです。予後が厳しいので患者会が成立しないのですね。パンキャンのこうした催しが貴重な意見・情報交換の場となっています。

理事長の眞島さんからお誘いを受けて、進行がんではない私も参加する予定にしてます。

事前の申込みはこちらから⇒ パンキャンのサイトへ

2014年8月 7日 (木)

五十肩か肩腱板断裂か

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暑い。あまりに暑くて、チェロのレッスンも身に入らない。今日は休みで朝からチェロのレッスンをはじめたが、32度を超えた当たりで我慢できずに冷房を入れた。

10月の演奏会ではバッハのカンタータ BWV.156「アリオーソ」などを弾くことになっている。テンポのゆっくりした曲だが、逆に移弦や弓の返し、重厚な音を出すための弾き方などがテーマになる。

ハイポジションでのドを一発で決めることがなかなか難しい。だいぶん確率がよくなってきたけど。「白鳥」を弾いていたころには、ほとんど決まらなかったが、少しずつでも上達しているのだと思う。それと後半の三連音符が連続するところ。拡張型が入るので、余分な力が入ってしまう。

楽譜をある程度暗譜して、次の指の位置を少し前に意識しながら弾くこと。楽譜とにらめっこでは音が連続してなだらかに出ません。やはり暗譜だなぁ。

2009年頃から五十肩(今は凍結肩というらしい)がずっと治らないでいたが、最近余計に痛くなってきた。ということは、凍結肩ではなく、肩腱板断裂かも知れない。下記の症状を見ると、まさにぴったりです。夜間痛はないけれど。

「肩腱板断裂」
症状
40歳以上の男性(男62%、女38%)、右肩に好発します。発症年齢のピークは60代です。
肩の運動障害・運動痛・夜間痛を訴えますが、夜間痛で睡眠がとれないことが受診する一番の理由です。 運動痛はありますが、多くの患者さんは肩の挙上は可能です。
五十肩と違うところは、拘縮、すなわち関節の動きが固くなることが少ないことです。 他には、挙上するときに力が入らない、挙上するときに肩の前上面でジョリジョリという軋轢音がするという訴えもあります。

思うように左腕が上がらないので、チェロで第一ポジションの音程が高めになる。弾けなくはないのだが、もう少し上げるべきところがその位置までいっていないので、音が高めになっているようだ。5年も凍結肩ということはあり得ないよな。2009年といえば膵臓がんの術後2年目。あと何年も生きる可能性は低いと思っていたから、凍結肩を治す必要性もあまり感じなかったのだが、7年経つと気になってきた。

”万歳”をすると痛みが走るが、右手で支えれば支障なく上げることができる。肩腱板断裂なら手術になるのかなぁ。演奏会まではなんとか誤魔化しながら、それまでに考えることにしよう。

2014年8月 5日 (火)

膵臓がんと栄養

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横浜の夜景。万国橋付近より。

昨夜は同好の相棒と二人で横浜の夜景を撮りに行ってきた。今日8月5日はみなとみらいの花火大会があるので、混雑で撮影どころではないだろうと考えて1日に前にした。花火はまた別の機会に撮りに行こう。この一枚はSONYのカメラアプリ、スムースリフレクションを使っている。NDフィルターがなくても、26枚の画像を合成して水面を鏡のように仕上げてくれる。結構風の強い夜だったので、普通に撮った写真は海面にさざ波が立っていて、光の反射がこれほどきれいではない。これ以外の写真はぼちぼちアップかなぁ・・・。


岩村先生のサイトで知ったのですが、切除不能進行膵癌患者にエレンタール(味の素製薬)を1日2包の内服させた比較試験の結果、体重が維持できて、生存期間中央値も対照群194日に対して443日と有意に延長したと書かれている。

名古屋大学医学部の研究ですね。論文は日本膵臓学会のサイトから全文をダウンロードできる。『切除不能進行膵癌例に対する栄養療法の有用性

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Image_003 エレンタールの副作用として高血糖値が上げられているので、血糖値の高い場合は注意が要るでしょうね。また、

非 ED 群では ED 群と比較して,平均年齢が高く,PS 不良例が多く,CRP,CA19―9 の中央値が高い傾向を認めた.つまり,非 ED 群には予後不良と考えられる因子を多く有する症例が含まれており,その結果,非 ED 群の生存期間を短縮させた可能性がある.よってこの生存期間中央値の差を一概に成分栄養剤による効果とは断言できない.

と考察されているとおりであるが、それにしても既存の製造期間中央値5.4ヶ月よりは長いことは確かです。

膵臓は栄養に深く関係した臓器であり、膵臓がん患者は、他のがん患者よりも栄養、体力の維持をしなければ、がんとは闘えません。野菜やニンジンジュースだけで膵臓がんを治そうなどというのは無謀な試みです。

ゲルソン療法では膵臓がんは治らない」にも書いたとおり、

どの程度であれ、また最後に受けた抗がん剤治療からどんなに時間が経っていようとも、化学療法を受けたことのある患者が、基本のゲルソン療法のまま忠実に実行することは大変危険である。

膵臓がん患者で、以前に化学療法を受けたことがある場合には、残念ながらゲルソン療法でも良い結果が出せない。抗がん剤で膵臓があまりに激しく損傷を受けるからである。

なのです。じゃあ、「基本のゲルソン療法」のままではない星野式や済陽式なら効くのか?私には分かりません。なぜなら、彼らから上の論文のようなデータは出ていないからです。

2014年8月 3日 (日)

心と治癒力

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私があなたに、いかに人生を楽しみ、自分をも他人をも愛し、心の平和を保つかを教えてあげられたら、治癒に必要な変化は起こり得る。問題は、すべての人に治癒への迅速且つ効果的なスイッチを入れるために必要な心理学的方法がまだ分かっていないことなのだ。(『奇跡的治癒とはなにか』)

催眠療法、食餌療法、祈り、信仰、瞑想など、オーソドックスではない治療法の効果を患者が強く信頼したときに腫瘍が消失することがあるのはなぜなのか。脳が免疫系を直接コントロールし、遺伝子の発現をもコントロールしていることは実験的に明らかになっているのです。

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だから、確実な方法はないけれども、ある程度効果的な方法ならあります。一つには、「任せる、手放す」こと。明日のことは誰にも分からない。やるべきことをやったなら、あとは成り行きに任せる。信仰を持っている人なら、神・仏に任せる。あれこれの「欲・煩悩」を手放す。治りたい、もう少し生きたいということも手放す。ただ今の瞬間、今日の一日を大切に生きる。明日のことは思い煩うことをしない。

二つ目には、死を恐れないこと。死と闘おうとしないことです。

まぁ、難しいことですよね。難しいことだから、多くの聖者が考え、哲学者が思想を構築するのでしょう。でも、少しでもそうした状態に近づくことは可能です。

2014年8月 2日 (土)

規則正しい睡眠でがんを治す

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大西睦子さんの「夜更かしは遺伝子の働きを乱す!

体温、血圧などのリズムを調整している体内時計が乱れが、がんや糖尿病などの疾患のリスクに関係しているようです。そして新しい研究によると、睡眠のリズムの乱れが遺伝子の発現パターンを変え、タンパク質の合成メカニズムを壊してしまう。

各被験者の遺伝子全て(ゲノム、全遺伝情報)を対象とした解析を行ったところ、被験者が「睡眠ホルモン」であるメラトニンの分泌に従って眠っている場合には、1502もの転写産物(全遺伝子の6.4%にあたる1396遺伝子を解析)が、概日リズムに沿った遺伝子発現と分類されました。
メラトニンは脈拍や体温、血圧などを低下させ、体に睡眠の準備ができたことを認識させて自然な眠りに導きます。朝目覚めて太陽の光を浴びると分泌が止まり、目覚めてから14~16時間くらい経つと体内時計からの指令で再び分泌されます。規則正しく十分な睡眠時間を確保していれば、いつもの就床時間の1~2時間前から分泌され始める計算です。

一方、乱れた睡眠リズムの下では、血中の概日リズムに基づく転写産物は、ヒトの通常時の6.4%から1.0%まで、6分の1に減少しました。それだけ睡眠リズムの乱れは時計遺伝子の発現への影響が大きいのです。

睡眠の乱れが、どのような仕組みで遺伝子の発現に影響を与えているのかは不明ですが、遺伝子が正しく発現しなければ、必要なタンパク質が必要なときに作られず、体を弱らせ、老化や病気に結びつくことは容易に想像がつきます。こんな体内環境なら、がん細胞も喜んで勢いを増すに違いありませんね。

がんと闘う免疫システムが「システム」として正しく動作するためには「体内時計」にしたがった遺伝子の発現が適切に為されている必要があるのでしょう。

メラトニンはサプリメントの第一選択肢」でも紹介したように、メラトミンが固形がんにある程度の効果があるのは、睡眠のリズムをと関係しているのかもしれませんね。詳しい機序は分からないにしても、やはり「早寝早起き」は健康にもよいし、がんにも効くのではないでしょうか。

結局、がんと闘ううえでもっとも賢明な方法は、よく寝て、バランスよく食べ腹八分目、適宜運動する。くよくよしない、悩まない。一言で言えば、あたりまえの規則正しい生活をするということに尽きるようです。

私の場合:がんを告知されてからも、ぐっすり眠れています。メラトニンの効果もあるのかもしれませんが、ほとんど夢を見ることもなく、朝の目覚めも快適です。23時以降に起きていることはめったにありません。朝はだいたい6時前後に自然と目が覚めます。

2014年8月 1日 (金)

14/7月ツイートのまとめ

キノシタ @Oncle1316 
クルクミン(特徴・摂り方・注意すること)抗がん効果(アポトーシスの誘導、血管新生の抑制、細胞増殖因子を抑える、浸潤や転移を抑える) 転移を抑える効果 どれくらい摂ればいいか:1,000から1,500mg/日が一般的 です。 http://e-comment.jp/modules/contents01/index.php?content_id=131 

キノシタ @Oncle1316 
「メラトニン」の効果: 抗がん効果 転移を抑える効果 抗酸化効果 抗うつ効果 免疫力を高める 老化防止 寿命の延長(ただしマウスのデータ) 抗がん効果、抗酸化効果、免疫力を高める効果、老化防止を期待する場合・・・20mg/日 http://e-comment.jp/modules/contents01/index.php?content_id=146

安西英雄 @deoanzai  
メラトニンは乳がん細胞(MCF7)の代謝を阻害しタモキシフェンへの感受性を誘導する、とな。

【がん予防】最新ニュース @ganyobo  
アスピリン常用 膵臓がん予防に一役 - SankeiBiz http://bestgram.net/articles/20858.html?eid=4239754&cnt=1&aid=269 ■まとめアンテナ一覧→ http://bestgram.net/articles/16986.html

医師のための専門情報サイト MT Pro @mtpronews  
低用量アスピリンの膵がん予防効果は期待できるのか/米・地域住民の症例対照研究:医師のための専門情報サイト[MT Pro] http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1407/1407015.html

医師のための専門情報サイト MT Pro @mtpronews  
イリノテカンDDS製剤の追加で膵がんの生存期間が延長/MM-398第Ⅲ相試験NAPOLI-1:医師のための専門情報サイト[MT Pro] http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1407/1407002.html 

勝俣範之 @Katsumata_Nori 
軟部肉腫に対して、ドセタキセル+ゲムシタビン、NCCNなどのガイドラインに記載があり、海外では普通に保険適応があり使えわれている薬剤である。日本臨床腫瘍学会、日本整形外科学会、日本産婦人科学会から公知申請要望したが、結局まだ承認されていない。ドラッグラグはまだ解決していない。

勝俣範之 @Katsumata_Nori 
海外でドセタキセル+ゲムシタビンについては、さんざんエビデンスがあり、ジェネリックが販売されている薬剤を企業は今さら治験をやる金も意欲もない。研究者主導試験としても、肉腫で今さら、労力使ってドセタキセル+ゲムシタビンの第二相試験やる気もあまりおきない。どうすれば解決できるの?

勝俣範之 @Katsumata_Nori 
肉腫のような希少がんではエビデンスをつくっていくのは大変なことである。日本人のエビデンスがないからということで、簡単にかたずけられては困る。他のがんと同じ扱いにしないでほしい。肉腫に使える薬剤が、アドリアマイシン、イフォスファミド、ヴォトリエントだけでは、まともな診療ができない。

上 昌広 @KamiMasahiro  
医療界は藁にもすがる思いで受ける癌の免疫療法には、「エビデンスがない」と批判するのに、なぜ、同じようにエビデンスがない健康診断やメタボ健診は批判しないのかな?医療費の無駄という意味なら、遙かに後者の方が大きいし、後者は政府が強制している。

市民のためのがんペプチドワクチンの会 @info_CCN  
6.14日本肝胆膵外科学会「市民公開講座」開催。講堂が満員となる約400名の参加者が最新の膵臓がん治療に聞き入り、参加者からがんペプチドワクチン臨床試験に対して257100円の寄付が寄せられました。 http://ccpvc.org/blog/?p=623 

Jun Matsuyama,MD @youngerjp  
緑茶はからだに良い、そして抗がん効果も確認された 癌代謝とLDHA 緑茶の抗がんメカニズムの一部が明らかになった お茶が膵臓癌のリスクを減らすことができるメカニズムの一部を解明したという話。... http://www.worldhealth.net/news/anti-cancer-mechanism-green-tea-revealed/ 

キノシタ @Oncle1316 
膵癌診療ガイドライン2013年版の一部改訂について:FOLFIRINOX 療法が保健収載されたことに伴い、膵癌診療ガイドライン2013の一部改訂 http://www.suizou.org/2014/news-11.html 

門 祐輔 @yusukemonkyoto  
膵癌が増えている印象は確かだった。「死亡者数は…肺がんが7万6500人と多く、胃がんは5万300人、大腸がんは4万9500人。膵(すい)がんは3万1900人」がん判明、年内88万人 肺がんが増加 国立センター予測 - 朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S11235610.html 

キノシタ @Oncle1316 
発見後の進行が速い膵臓がんはとくにセカンドオピニオンを求めた後、ドクターショッピングを繰り返すことは良策ではないといわれている。 http://www.data-max.co.jp/company_and_economy/2014/07/9929/post_dm1742-3/ 

海外癌医療情報リファレンス @cancer_ref  
ナブパクリタキセルとゲムシタビンの併用により生存期間が継続的に改善ー進行膵臓癌を対象にしたMPACT試験の解析更新 #gan #がん #cancer http://www.cancerit.jp/28868.html 

キノシタ @Oncle1316 
膵臓癌が2030年までに米国での癌関連死の第2位になると予測/米国癌学会(AACR)・・・このことは、膵臓腫瘍が病期の初期に転移することを示唆するデータによって事態をより複雑にする。 http://www.cancerit.jp/28949.html 

キノシタ @Oncle1316 
膵臓がん患者は、さらに糖質制限食で再発も防げる。 RT @deoanzai インスリン抵抗性とアルツハイマーのデータがどんどん出てくる。インスリン抵抗性にならないには、炭水化物を摂り過ぎないこと。

海外癌医療情報リファレンス @cancer_ref  
ワクチンによる膵臓癌の「再プログラム化」で免疫療法の奏効改善/ジョンズホプキンス大学 #gan #がん #cancer http://www.cancerit.jp/28734.html 

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