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2017年1月17日 (火)

チェロ弓の毛替え

昨夜は今年初めてのチェロのレッスン。しばらくサボったなぁ。
一時間ほどで「モルダウ」「ラクリモサ」を弾いたが、弓がすべって音の出だしが悪く、引っかからない。そういえば2年ほど毛替えをしていない。

今日は西新宿まで毛替えに行ってきた。著名な演奏家も贔屓にしているという「香野弦楽器」さん。ここが一番安くて技術も良さそう。馬の毛もピンからキリまであるが、高品質のものだけを使っているという。税込みで6500円は安い。ヤマハで頼むと1万円だ。世界的に活躍しているチェロ奏者、ジャン・ワンさんやヨーヨー・マさんの毛替えもしているそうな。

たくさんの弓が飾ってあって、一番安いので400万円(´Д`)。「これ、ヤマハでは600万円で販売しているものですよ」とまたビックリ。私のは16万円の、それでも奮発した品ですが、比較するのもばかばかしいね。安い弓だろうが、毛替えの値段が安くなるのではないです。

初台のマンションの一室の小さな工房ですが、悪いところをすべて直していただき、バランスをチェックして「ゴムを付けた方が弾きやすいね」と無料で付けていただいた。さて、どんな音になるか楽しみです。

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マチネの終わりにいま話題の平野啓一郎の大人の恋愛小説『マチネの終わりに』には、バッハの無伴奏チェロ組曲が効果的に使われている(らしい。まだ読んでいないが)チェロの曲をギターに編曲したという設定。

天才ギタリストの蒔野聡史と通信社記者の小峰洋子の二人を軸にした恋愛小説。
40代の苦悩、スランプ、PTSD、戦争、生と死、父と子、師弟、嫉妬等、様々なテーマが複雑に絡み合い物語が進んでいく。
2016年4月に毎日新聞社より単行本が発行され、発売から僅か3ヶ月で第6刷が決定という異例の事態となった。
クラシックギタリストが主人公であり、世界的ギタリストの福田進一が構想の段階から平野に助言していた。
今作のCDは、小説に登場するギター曲を福田進一と平野啓一郎が選曲しており、福田進一のギターによって物語が更に立体化する。

J.S.バッハ / 無伴奏チェロ組曲 (全曲) ベストセラーですってね。無伴奏チェロ組曲は、定番カザルスのもの、ヨーヨー・マ、リン・ハレル、マイスキーなどCDを5枚ほど所有しているが、ギター編曲のものはないなぁ。

ギタリスト山下和仁のCDがよさそう。

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