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2017年4月15日 (土)

自己宣伝ですが・・・

最近必要があってGoogleに私の名前を入れて検索してみた。結構なヒットがあって、「こんな同姓同名の方がいるのだ」とおもしろかった。

昔写真サークルで出版した同人誌の作品があったり、ゾーンシステムについて書いた記事が紹介されていたり、ヨミドクターのインタビュー記事もあった。仕事柄専門誌に書いた論文もあって、自分では忘れていたものさえあり、昔にタイムスリップしたかのような懐かしい気分に浸れた。(いろいろやってきたけど、歳をとったなぁ)

熊本日日新聞に載った記事は、実はブログへの掲載許可をお願いしたのだが、著作権の手続きが面倒なのでやめた記憶がある。その内容をある方がブログに紹介してくれていた。

日本のネットには2万を超える闘病ブログがある。すべてに目を通すのは難しいが、「膵臓[すいぞう]がんサバイバーへの挑戦」という記録は、「肚[はら]が据わっている」点で群を抜く内容だ。東京都の会社員、木下義高さん(62)が書いている。
5年生存率が20%ともいわれる膵臓がんで手術もしたが、木下さんは「がんとは闘うが、死とは闘わない」という方針を貫く。具体的には、日常生活を大事にし、がんを冷静に分析する。その視点はぶれない。がんの新しい治療法についての検証をする一方で、根拠が不明確な療法は厳しく批判する。
「死と闘って勝った人間は一人としていません。負けると分かっている相手と闘おうとするから悩み、迷い、混乱が生じます」

こそばゆいほどの記事だが、この考えは10年経った今でも変わっていない。当時は、元気な今のうちにと、田舎の墓も墓じまいして東京に移し、死ぬ覚悟ではいたのだが、どういうわけか生き延びてしまった。

私がこのブログを通じて同じがん患者に伝えたいことが、簡潔かつ要領よく書かれています。ぜひ一読してみてください。(最近、老子や加島祥造について書いていないなぁ)

画像検索でもこんなものまで出してきた。無関係の画像もあるけど。

20170415001_2



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コメント

キノシタ さま
色々とありがとうございます。
よろしければ、直接メールいただけませんでしょうか?

キノシタさん、丁寧な返信をありがとうございます。

まず、エコー検査は寝た状態で検査しましたし、血液検査で、腫瘍マーカーCA19-9だけはしましたが他のマーカーは検査していません。因みにCA19-9は全くの正常値(8)でした。

そうですか・・・やはり造影CTでも1cm以下の腫瘍は写らないのですね・・・。

どこのサイトだったか、本だったか忘れてしまいましたが、全ての癌を早期発見するのは難しい、と書かれていたのを思い出しました。

取りあえず、このまましばらく様子を見て、胃腸薬で症状が改善しないようなら、他の病院で再検査を考えようと思います。

ただ、人は死とから逃れることはできないし、何によってその命を落とすか?ということも選べない運命みたいなものを背負って生きているから、その日その日を丁寧に生きることしかできないのだ、ということは、このブログの過去ログを読みながら、わかったような気がしています。

これからもブログを読ませていただきますね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

シャーリー さん。
最近、あなたのように膵臓がんが心配で検査を受ける方が増えているそうですね。マスコミやテレビドラマの影響もあるのでしょう。
100%完全な検査はありません。1cm以下の小さな腫瘍なら造影CTでも見つからないし、エコー検査も膵管が拡張しているとかでなければ判断が難しいでしょう。ただ、膵臓のエコー検査は、ベッドに寝そべった状態では難しく、45度上体を起こしてから検査します。そのように検査されましたか? でなければ膵臓検査の経験が少ない技師さんです。
血液検査で腫瘍マーカーCEAやCA19-9がありましたか? 仮に検査項目に含まれていたとしても、精度は高くありません。私も手術前のこれらの数値は正常範囲でした。
ただ、これらのすべてが異常なしであれば、医者としては「疑いなし」と判断するほかないでしょうね。自覚症状なし、検査で異常なしといわれて、その後膵臓がんが見つかった方もいます。それは結果論であって、じゃぁと、そのとき手術するわけにはいかないでしょう。お腹を空ければがんかどうかははっきりと分かりますが。

心配なら、膵臓がんの経験がある地域のがん拠点病院などで再検査してはどうでしょうか。
ただ、膵臓がん、肝臓がん、乳がん、子宮がん、その他の病気を年中心配して検査を受けることは不可能ですよね。体重減少、食欲不振、軟便などは膵臓がんに特有の症状ではないですし。
繰り返しますが、完全な検査はないし、医療は不確実性に充ちています。科学が完全ではないから、あるかもしれないリスクを承知で生きるしかないのです。

はじめまして。
私は50歳女性です。

すい臓がんのことを調べていたら貴ブログにたどり着きました。

実は私は、すい臓がんの症状(体重減少、食欲不振、軟便など)を疑い受診しました。

しかし腹部エコー検査、造影CTともに、異常はみられませんでした。
血液検査も問題がないといわれ、クリニックからは胃腸薬を一か月分処方されて服用していますが、
あまり症状がよくなったとは感じられません。

それを診察時に伝えても、エコーも血液検査でも異常がないから、と言われてしまいます。

このまま様子を見て、本当にいいのか悩ましいところです。

現実的に、一ヶ月に一回エコーやCT検査をやるのは如何なものかとは思うのですが、
不安で毎日気持ちが晴れません。

とりとめのない文章ですみません。
すい臓がんは早期発見が難しいと言われていますが、できれば早期発見につなげたいと
考えています。

あまり癌を恐れて生きるのは如何なものかと思いますが・・・。

・・・途中で、手が滑ってしまいました。
それにしてもキノシタさんも有名人ですね~
その領域で、何かを成し遂げるって人生の至福ですよね。。
病を得ても、その道をつらぬけるのは、本当に羨ましいです・・・・
私も頑張ろう~どこに通じる道かわからなくても、進まないとですね。
まもなく3年目の検査もあるので、生活も整えなければ。。

キノシタ さん
こんばんは~
早速の思いに応えられず・・・申し訳ありませんm(_ _)m
そして、実は午後大汗かきながら整えたものを、郵便局で納品してきました~
土曜から、色々とご連絡くださる方が増えて、自分はPVランキングも登録していないし、病状的にもそれほど見て下さる方は多く無いと思っていましたので、驚きました。。。
土曜は、朝からコシヒカリ命さんを思いつつ、代かきに顔出して、お墓を見に行ってきたんです。。。そしたらメッセージをいただいてて・・・商品をPRするのも、どうかなと思っていたのですが、ブロ友さんが背中を押してくれました。。。
今年は、社会に出て初めて税金を払わなかったので、嬉しさもひとしおです。
教科書の分担執筆とか論文書いても、生活不安は重いので、頑張らなくては!
何よりの応援ありがとうございました(^_^)/~

脾臓も取っていますが、免疫力の低下はまったく感じませんでした。むしろ風邪もひかなくなり、免疫力が高くなった気がします。
これは脾臓の有無よりも、膵癌になって食事や運動、睡眠などに気を遣い、ストレスを溜めないようにしたおかげでしょう。サプリメントも効果があったのかもしれません。
心の平安を保ち、瞑想をし、好きな写真やチェロに熱中する。がんのことは考えない。こうしたメンタルの部分がもっとも予後に影響するというのがわたしの実感です。

ステージは2Aです。リンパ節転移はないと言う事でした。木下さんは脾臓をとられたのでしたよね? その後免疫の低下などは気になりましたか?
私は脾臓をとりましたが、もともと関節リウマチがあったのですが、免疫関係が変化したのか、今のところ症状がでなくなりました。そして、そのための免疫抑制剤を飲まなくていいようになりました。今のところ。
前にも書きましたが、原発の膵臓癌ということですので、木下さんと同じでステージも近くて、完治してある姿は、本当に励みになります。

まるさん。
ステージには、新基準ではⅡAとⅡBがありますよね。どちらなのでしょうか。私は旧基準でのⅢですから、新基準ではほぼⅡにあたります。
リンパ節転移がなければ完治率も高いですよ。
シュレベールの本は、いまでもまだ内容は古くありません。

私の直腸がんは2000年で、膵癌は2007年ですが、転移ではなく別のがんです。

一緒にがんばりましょうね。

いつも読ませていただいています。「まる」といいます。初コメントです。昨年末にすい臓がんと分かり、1月に手術をして今、抗がん剤TS-1を始めた所です。膵尾部でステージ2です。冷静にいろいろな情報を分析、解説し、そしてなんといっても生き残ってあるので、いろいろあるブログのなかでも、これを読ませていただいています。おすすめのシュレーベルの本も読ませていただきました。木下さんのブログやシュレーベルのやり方を参考に、努力したいと考えていますが、無理をしないでいきたいと思います。がんを治すために生きてるんじゃなくて、生きたいから癌を治したいのですから。けっこう、以前のも読ませていただきましたが、ひとつおききしたいのは、先に直腸がんだったと言う事ですが、すい臓がんは原発ですか?
膵尾部というのが共通しているし、考え方にも共感しています。これからも読ませていただきます。よろしくお願いします。

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