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2017年4月13日 (木)

ペギー葉山さん死去

ペギー葉山さんが肺炎のために死去された。

ペギー葉山さんと言えば、私にとっては「南国土佐を後にして」です。高知から上京しての学生生活はアルバイトに明け暮れていたが、彼女の歌を聴いて励まされ踏ん張ったものでした。

      南国土佐を後にして 都へ来てから幾歳ぞ
  思い出します故郷の友が 門出に歌ったよさこい節を
  土佐の高知のはりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た

      国のおやじが室戸の沖で 鯨釣ったと云う便り
      僕も負けずに励んだ後で  唄うよ土佐のよさこい節を
      云うたちいかんちゃ おらんくの池にゃ 
      潮吹く鯨が泳ぎよる  よさこいよさこい

原曲は、中国大陸中部に出兵した陸軍朝倉歩兵236連隊(鯨部隊)内で自然発生的に生まれ、歌われていた曲とされる。それを高知の作曲家、武政英策が採譜、整理、改編して歌謡曲とした。1958年にNHK高知放送局テレビ放送開始記念に歌った「南国土佐を後にして」がミリオンセラーになり、ペギー葉山の人生を変える曲となった。

ペギー葉山さんは、広島に疎開する予定の直前に原爆が落ち、祖父を亡くしています。この曲の原曲のこともあり、彼女にとっては「反戦歌」との思いで歌っていたと答えています。

武政英策は、いまや全国的に有名になったよさこい祭りの楽曲「よさこい鳴子踊り」の作詞作曲家でもある。「南国土佐を後にして」の後半部に「よさこい節」を歌いこんでいる。

「学生時代」も良い歌でした。

ご冥福をお祈りします。


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