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2017年5月12日 (金)

奇跡のシェフ-がんと14年間共存

がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事 昨年このブログ「気になる本『奇跡のシェフ』」でも紹介した神尾哲男さんが亡くなったそうです。

2002年に前立腺がんの末期で余命ゼロを宣告されながらも、独自の食餌療法でがんと14年間も共存をして活躍されていました。考案した食事のレシピも出版されていました。

私は14年間、食事の力で末期がんを抑えています。
本業はフランス料理のシェフです。医者から「生きているのが信じられない」と驚かれながら、死なずにずっと生き続けているので、"奇跡のシェフ"とも呼ばれています。
頼ったのは、生きるエネルギーの源、「食」の持つパワー。
人の体は、その人が食べたものでできています。そして、身体の大部分の細胞は、それぞれ一定の期間ごとに新陳代謝を繰り返しています。
ならば食事の徹底的な改善が、自分の体のがん細胞の勢いをそぐ一方で、健全な他の細胞たちを元気づけ、命の日延べにつながる可能性もあるのではないか……。
食事で命のリセットに挑戦してみよう。そう思ったのです。

奇跡のシェフべ物は、本来人間にとって「異物」です。もちろん食べなければ生きていけない。その異物を消化して分解する過程で「情報」が消されます。元から持っていたエネルギーや物質としての役割が細かく分解されて、再利用されます。しかし、そこに不純物や毒物があれば、エネルギー代謝にも影響しますね。

シュレベールの『がんに効く生活』でも食餌のことが大半を占めています。シュレベールも彼の考え出した「統合医療」で、治るはずのない脳腫瘍と共存して25年間生きたのでした。

食餌でがんは治らないが、がんを育てないことは可能です。シュレベールも神尾さんも、身をもってそれを証明してくれたのでしょう。がん患者はがんでは死なない。多くの患者は栄養失調で亡くなるのです。

特定のひとつの食品で「これを取ればがんが消える」なんてことはありません。

自然のものを摂り、要らないものをデトックスする。美味しくバランスよく食べる。これが一番です。

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コメント

なにが理由で癌になったんだろうかと、イジイジと思ってしまう今日この頃です
旨いものが食いたいので、その本はぜひ買ってみたいですが、

>>多くの患者は栄養失調で亡くなるのです。

千代の富士が自分と同じころ手術を受けたんですが、さぁてお相撲さんって旨くて良いものを食ってるんじゃないのかなぁと

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