膵臓癌の知識・情報

2017年7月17日 (月)

『すい臓がんカフェ』応募状況

8月13日の第7回『すい臓がんカフェ』はまだ余裕があります。お盆休み期間中ですから、案の定応募は少ないですね。交通費の高い時期に遠方の方には申し訳なかったですが、逆にこれまで参加したくても満席になり、間に合わなかった方にはチャンスです。10月29日(日)にも予定していますが、15分ほどで満席になることも予想されます。

「すい臓がんカフェ」オフィシャルサイト

現在、120名の定員に対して、約40名の空きがあります。応募は7月29日(土)まで行いますが、満席になりしだい募集を終了します。

どのような方が参加されようとしているのか。統計データをご覧に入れます。
初めて参加される方が55%、患者が54%で家族が44%です。
手術ができた方が52%、できなかった方が47%などとなっています。

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2017年7月15日 (土)

血液検査でがん早期発見へ 川崎に解析会社を設立、11月にも本格稼働

血液検査でがん早期発見へ 川崎に解析会社を設立、11月にも本格稼働

簡単な検査で、膵臓(すいぞう)がんや卵巣がん、胆管がんなど発見が困難ながんの早期診断を目指す遺伝子情報解析会社が川崎市内に設立されることが14日、明らかになった。今年11月以降の本格稼働を予定している。

中村祐輔教授らが提唱している「リキッド・バイプシー」が本格的に開始される。問題は保険適用になっていないこと。膵臓がんの早期発見の方法が種々取りざたされているが、実用化までには長い期間がかかる。この手法はもっとも早く実用化されそうな手法。応援したい。

日本初、膵臓がんに対する細胞療法に関する講演会開催

和歌山県立医科大学 外科学第2講座の山上裕機教授を中心とする研究チームが推進してきた、膵臓がんと食道がんに対するペプチドワオクチンの医師主導の臨床研究をベースに、新たながん免疫療法確立に向けた治験を開始した。すなわち、再生医療等製品に係る医師主導治験「標準療法不応の進行膵がん患者さんを対象とした樹状細胞ワクチンの有効性、安全性の検討」である。

この医師主導治験に関する最新動向などの講演会が開催されます。

日本初、膵臓がんに対する細胞療法に関する講演会開催
●講演概要
テーマ:日本初、膵臓がんに対する細胞療法の治験
日 時:平成29年8月26日(土)14:30〜16:30(受付開始
:14:00)
主 催:一般社団法人 市民のためのがんペプチドワクチンの会
場 所:モバフ新宿アイランド  新宿アイランドタワー20階
〒163-1320 東京都新宿区西新宿6-5-1 TEL 03-6759-8939
http://www.moboff.co.jp/shinjuku/
交  通:地下鉄から(地下道で直結) 東京メトロ丸の内線『西新宿駅』より30秒
JR線・京王線・小田急線『新宿駅』西口改札口より新宿副都心方面約徒歩8分
定 員:100名
申 込:定員になり次第締め切りますので、aida@ccpvc.orgにお申込み下さい。
参加費:無料

その他詳細は、「市民のためのがんペプチドドワクチンの会」のページで。

いまさら樹状細胞免疫療法でもないだろうとの感はありますが、知識を仕込むことは悪くはないでしょう。

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2017年7月12日 (水)

GEMと重粒子線の併用先進医療-神奈川県立がんセンター

先進医療を実施している医療機関に下記の神奈川県立がんセンターが追加されました。

『ゲムシタビン静脈内投与及び重粒子線治療の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類がT4のものに限る。)』

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局所進行膵癌に対するゲムシタビン併用炭素イオン線治療の第II相臨床試験」に詳細が記載されています。

2017年7月 1日 (土)

第7回『すい臓がんカフェ』開店します。

Kaiten

【日 時】2017年8月13日(日) 13:10~16:30 (開場12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分
       Luz大森 4階 入新井集会室
【参加費】300円
【定 員】120名
【講 演】未定。多分行わない。
【交換会】患者さん同士の情報交換

『すい臓がんカフェ』は事前登録制です。登録は下記のオフィシャルサイトからお願いします。

   7月15日20:00から、申込みの受け付けを開始します。

「すい臓がんカフェ」オフィシャルサイト

2017年6月 8日 (木)

『がん患者のための・・・』第2版 更新できます。

『がん患者のためのインターネット活用術 第2版』が、購入者には無料でダウンロードできるようになりました。

amazon から連絡があり、

Kindle ダイレクト・パブリッシングをご利用いただきありがとうございます。
『がん患者のためのインターネット活用術 』(ASIN: B072C2HCLG ) の、

更新版配信についての審査が完了いたしましたのでご報告いたしま

す。

お客様の本の変更点を審査し、以下の対応を実施いたしました。

本の購入者は「コンテンツと端末の管理」ページ (www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/manage) で「アップデートがあります」をクリックすることで、

本のコンテンツを更新できます。(この改訂について Amazon から読者へのメールの通知を行いません。)

注: 「コンテンツと端末の管理」の「設定」タブで、「本の自動更新 (Whispersync for Books)」の設定が「オン」になっている購入者には、

新しいバージョンが自動で送信されます。

とのことです。
先日の記事での「メールでの更新依頼」は必要なくなりました。

今後ともよろしくお願いします。

2017年6月 6日 (火)

川崎医科大 膵臓手術の新技法開発

難しい膵頭十二指腸切除術で、合併症を無くす画期的な手法を15年かけて考案。
山陽新聞 6月6日

川崎医科大の上野富雄教授(消化器外科学)が、難易度が高いとされる膵臓(すいぞう)の手術をより安全に行うための技法を開発し、同大付属病院(倉敷市松島)で取り組んでいる。自らが考案した補助器具を使って実現させた。他の臓器にも応用できる可能性があるという。

上野教授が考案した技法は、吻合の際、糸をつけた針が膵管の内外を繰り返し行き来する従来のやり方でなく、膵管を貫通することで内壁を傷付ける恐れをなくした。ピンセットの先端に樹脂を付けた補助器具を駆使して糸を操りながら、よりしっかりと小腸などに縫い合わせられ、膵液の漏れを防ぐことができる。

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こうした地道な努力と工夫が患者を救うのですね。

膵癌診療ガイドラインがPDFで公開される

本日、日本膵臓学会のサイトに「膵がん診療ガイドライン 2016」が公開されています。日本膵臓学会の配慮に感謝します。もう少し早くして欲しいとは思うのですが。

金原出版から刊行されていますが、値が張るのでなかなか手が出せませんでした。こうした書籍はPDFなりKindleの無料配布でやってもらいたいですね。
こちらからダウンロードできます。

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ただ、「患者さん・ご家族・一般市民のための」と銘打っている「解説」の方はまだ古い版しか公開されていません。

日本膵臓学会に要望を出しておきました。

この「解説」には患者が疑問に思っていることに対する丁寧な解説が多く載っています。

例えば、

  • 手術例数の多い病院で治療を受ける利点とリスクについて
  • 膵がんに対する粒子線治療について
  • バイパス手術はどのようなときに行うのでしょうか
  • 化学療法はいつまで続けるのでしょうか
  • 骨転移に対する治療法について
  • 切除不能膵がんに対して免疫療法は推奨されるのでしょうか
  • 胃・十二指腸が閉塞したときの治療法について
  • 上部腹痛や背部痛が出てきたらどうすれば良いでしょうか

手元に置いて参考になる書籍です。

2017年6月 4日 (日)

第6回『すい臓がんカフェ』満席です。

第6回『すい臓がんカフェ』への申込み、ありがとうございました。

120名の枠があっという間に一杯になりました。多くのブログで「参加できた」「残念ながらできなかった。プラチナチケット並みか?」と書かれています。

もっとたくさんの患者さんに参加していただきたいのですが、会場の制約もあり、これが限界です。月に1回開催との声も承知していますが、会場の確保やマスターの仕事や治療上の制約もあり、なかなか難しいです。

地方でもこんなカフェがあればいいなと思います。どなたか音頭を取っていただけないでしょうかね。治療や膵癌特有の難しさもありますが。

次回のカフェでは私が講演をさせていただく予定です。ちょうど告知・手術後10年の節目になるので、これまでの闘病を振り返り、どのように考え、どのように治療や代替療法を取り入れてきたのか、治るために何をやってきたのかを語りたいと思います。

6月25日に大森でお会いしましょう。

2017年6月 2日 (金)

『すい臓がんカフェ』一次募集終わりました

本日の『すい臓がんカフェ』の一次募集は25分で満席になりました。

皆さんの熱い期待が伝わってまいります。

二次募集は6月4日(日) AM 8:00 から受けつけますが、入力の途中であっても、他の方によって定員に達した場合は受けつけずに終了となり、参加できません。

消防法で定められた定員一杯で募集しているためですので、ご了承ください。

入力項目も多いので、迅速に入力ができるように、下記の入力フォームを参考にして事前にご用意していただくようお願いいたします。

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